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前田敦子 苦役列車 演技 [映画]



7月14日公開日を迎える西村賢太の芥川賞受賞作を映画化した「苦役列車」。
東京の丸の内TOEIで、主演の森山未來、共演の高良健吾、「AKB48」の前田敦子、マキタスポーツ、
原作の西村氏、山下敦弘監督が舞台挨拶が行われました。

舞台挨拶で前田敦子は、「貫多はわかりやすい人で、女性目線でかわいいなと思って見ていた。
森山さんが好きなのか、北町貫多が好きなのか分からないけど、好きです!」と告白し、
森山は顔を赤面させた。

AKB48を今年の夏に卒業して、本格的に女優の道を歩んでいる
前田敦子。この映画は今後にも関わる重要な映画になりそうですね。
ベタな言葉でいえば真価を問われるときです。

天然系小悪魔ヒロイン役を演じる前田敦子。どう評価されるのか非常に楽しみです。

西村賢太の豪快なエピソードが聞いてて気持ちいいですね。
まあ女性にしてみたら嫌悪感を抱くものが多いのでしょうが・・・
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この映画に関してはかなり不満が多く、まったく満足していないそうです。
このようなことを語っているそうです。
「どうしようもなくつまらない映画」
「原作者として名前をつらねるのも不快」
「時間のムダ」
「二度と見ない」
「金を払ってまで観ようとは思わない」
「見る価値はない」
「中途半端で陳腐な青春ムービー」
「ストーリーの改変も、原作を超えてくれるものであれば、それはまた別物として大歓迎なのだが、客観的に見ても到底その域には達していない」
『一私小説書きの日乗』より引用

ヒロインも前田敦子ではなく柏木由紀を希望していたとか・・・



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